ドットインストールのはじめてのPython、Python3入門をやってみた
プログラミングが初めての人はドットインストールで始めるのは止めておいた方が良い。
ドットインストールのはじめてのPython、Python3入門をやってみた
python両方のコースをやってみて思った。これでは無理だと。はじめてのPythonの方は動画が新しく、paizaのように画面右側のブラウザに直接コードを打ち込める仕様になっていた。私はpaizaのパクリだなと思った。でも従来の動画だけのレクチャーよりも格段に覚えやすくなっているのを感じた。ただ3年前の2016年作成のPython3入門コースは、初心者は見ない方がいいと思った。なぜなら劇的につまらないからだ。
ドットインストールがつまらない理由
ドットインストールという老舗のプログラミング学習サービスは数多くのプログラミング挫折者を輩出したに違いない。理由はただ一つ、恐ろしく退屈でつまらないからだ。初学者が初めにプログラミングを学ぼうとしてドットインストールを選択するのは止めておいた方が無難だ。他の学習サービスを利用しつつ、興味があってやってみるなら良いと思う。しかし、初っ端この動画を観たらプログラミングってやっぱりつまらないなと感じてしまうこと必死。逆に楽しいと感じる方が異常だ。動画では説明書の解説を受けているような印象を受けた。やはりプログラミングは何か成果物を作ってこそ、初めて楽しみを見出せる興味や好奇心が湧いてくるものだと思う。とくにPython3入門コースはひどい。プログラミングって暗記がすべてなのかと思わされてしまう。動画内で講師の先生は言う「これも覚えておきましょう。こういった機能もあるので覚えておきましょう。よく使う処理の仕方なので覚えておきましょう」。1度や2度やったくらいで、これ全部覚えられる人間などいないのではないかと思う。それに一体どこで使うのか、さっぱりわからない状態で覚えておきましょうでは、覚えられるはずがない。まるでアルバイトしている工場で何に使うかわからない部品の作り方を覚えるみたいに。この部品はどういう必要性があるのか、実際に現場ではどういった使われ方をするのか、全体像を見せてもらわないと作る楽しさも感じられないし理解もできない。
たとえば好奇心から寿司を握ってみたいという人に、包丁やまな板などの調理器具の扱い方を覚えろとか、魚の目利きやワサビやガリの作り方も大事だ、などと寿司を握る前に何時間も講義を聞かされても、知識よりもまずは寿司を握ってみたい人にとってはそんな知識は後で良いのだ。とりあえず魚の切り方と握り方を知りたいのだ。そしてある程度寿司を握ってから、レベルアップするための知識が必要だと感じたら知識を丸暗記で覚えるのではなく、こういう使い方をするのかと知れば、知っただけで自然と理解が進むのだ。まずは何か成果物を作るチュートリアルをやりながら、ここの機能をもっと実用的に改良するためには、こういった知識が必要です、とやればいいのだ。ドットインストールで学ぶと学習サービスを作る側とプログラミング初心者の知りたいことに大きな隔たりがあるように感じてならない。
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赤羽卓也よ
あんなにほぼ毎日・毎記事に
粘着質な嫌がらせのコメントを入力してたのにな。
ねちっこくて悪意ある文は
もう終わりか?投稿しないのか?
個人を特定されたらスタコラサッサッと逃げるだけがお前の能力か?
あんなに名誉毀損にあたる内容を浜田さんとアイコさんのブログへしつこく繰返し投稿してたのにな。
謝罪もせずに逃げる赤羽卓也。
一度くらい、別の名前は使わずに『赤羽卓也』の名前で堂々と正面きって2人にあやまってみろ!