熟女好きはただの甘えん坊かマザコンか若い子を狙うための作戦、本物の熟女好きは公言しない

本物の熟女好きは限りなくゼロに近い。本物は常に寡黙なのだ。

スポンサーリンク

熟女好きはただの甘えん坊かマザコンか若い子を狙うための作戦

8割の男性が若い10代、20代、30代前半までの女性を好む。私はそういうお店に長いこと居たからよくわかる。基本的に熟女の定義は40代以上を指す。50代以上になると超熟女といったところか。熟女好きを公言する男には主に3つのパターンがある。ひとつはただの甘えん坊。そしてマザコン。質が悪いのは本当は若い女性が好きなのに熟女好きと言う男だ。若い女性も好きだけど年上も好きな、ただストライクゾーンが広いだけの人もいる。にわか熟好きには単なる怖いもの見たさが多い。

 

世間で熟女ブームだとか騒いでいたことがある。あれは虚構だ。例えば飲み屋で熟女専門、もしくは多めに在籍している夜のお店などは、単に少子高齢化が進んだだけだ。若い子が昔ほど入店せず、在籍している女性の年齢が相対的に上がっただけだ。エチ本やDVDなどもレンタルしたり買ったりしているのは爺さんばかりだ。爺さんが婆さんを買っているに過ぎない。私はそっちの業界にもいたことがあるのでよくわかる。

本物の熟女好きは公言しない

全てにおいて同じことが言える。本物は自分から公言したりしない。むしろ微笑みを浮かべながら静かに座っているのだ。色気、妖艶さ、サービス精神、表情、声音、話術、体臭、各種技、若い女性にない魅力がある場合が熟女には多い。特に熟女独特のユーモアは人生経験の為せる業だ。若い女性には真似できない。魚や肉も干したり熟成させた方が旨みが出る。人間も同じ。チーズや納豆のような発酵食品。果物は腐りかけが一番うまい。芳醇さとでもいうべきか。匂い立つ色気というでもいうべきか。野菜スティックとお漬物の違いとでもいうべきか…。

 

私は今だに本物の熟女好きを見たことが無い。熟女好きとは世間が作り上げた虚構なのだ。