現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイルを学んだ
レクチャー時間、28.5時間にも及ぶハードな内容だった。
現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイルを学んだ
https://www.udemy.com/course/python-beginner/
講座内容
このコースでは、Python3の基礎である入門コースを一通り終えた後に、今後のアプリケーション開発に役立つためのPythonのテクニックやデーターベースアクセス(SQLite, MySQL, MongoDB, SQLAlchemy, memcached, Hbase, neo4j etc)、WEB(Flask, socket, RPC etc)、インフラ自動化(Fabric, Ansible)、並列化(スレッド、マルチプロセス)、テスト(Unittest, pytest, Tox, Selenium, etc)、暗号化(pycrypto, hashlib)、グラフィック(turtle, Tkinter)、データ解析(numpy, pandas, matplotlib, scikit-learn), キューイングシステム(ZeroMQ, Celery)、非同期処理(asyncio)などのPythonを使った応用編を取り入れております。
途中、何度も強烈な睡魔に襲われた。28.5時間は長かった。初心者の方は自分の興味のあるレクチャーだけチョイスして学んだ方が良いと思った。私は頭から通してすべて動画を見た。私の知らないpythonの知識を得られたと思う。シリコンバレー一流のコードスタイルも学んだ。一言でいえばきれいに分かりやすくコードを書くことだった。講座内容はその辺のPythonの書籍など必要ないほど濃い。Pythonの説明書の動画バージョンという感じだ。
Udemyは講師の先生によって丁寧に質問に答えてくれる人と生徒の質問を無視する酷い先生もいる。その点この講師の先生は質問に何度も応答してくれる先生なので安心だ。
私には半分以上訳が分からない内容だった部分もあった。動画を見ていて一体どこで使うプログラムなのかわからないことが何度もあった。具体的に何かアプリを作成するわけではないので理解しかねる部分もあった。でも講師の先生も言われているように「自分の知りたいレクチャーだけ選んで見る」でもいいし、「今は何をやっているかわからなくてもプログラムを何度も書いていれば自然と理解できるようになる」とのことだ。
恐らくこのシリコンバレー一流コードスタイルの動画を見れば高額なプログラミングスクールに通う必要はない。東京ではプログラミングスクールに通うと3ヵ月~半年で30万~60万は費用がかかる。さすが東京、ぼったくりスタイルもいいところだ。わざわざバカ高いスクールに行って養分にならなくても数千円払ってUdemyの動画で学べば事足りる。私もプログラミングスクールに通いたかったが、貯金がなかったので通えなかった悔しい思い出がある。私のような金のない貧困スタイルではやりたいことができない事が多いから本当につらい。
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