作ればわかる! Androidプログラミング Kotlin対応 10の実践サンプルで学ぶAndroidアプリ開発入門を学ぶ
難しい内容だったが、androidアプリ開発の手順を体系的に学べた本だった。
作ればわかる! Androidプログラミング Kotlin対応 10の実践サンプルで学ぶAndroidアプリ開発入門を学ぶ
作ればわかる! Androidプログラミング Kotlin対応 10の実践サンプルで学ぶAndroidアプリ開発入門
買ってから気づいたがこの本はある程度Javaの経験がある人向けに書かれた本だった。コードの詳細な説明をしてくれているが素人に理解できる代物ではなかった。特に最後の方にあった「メモメモタイム」というアプリ作成は難しかった。何をやっているのかさっぱり理解できなかった。この本は本屋に平積みしてあったがプログラミング初心者が一番初めに読んだら挫折する可能性があると思った。
ただある意味では良書ではないかと思った。理由はAndroid Studioの使い方がわからない箇所が多々あったことで逐一考えされられたことだ。考えたことで理解が深まったのだ。すべての手順が誰にでもわかりやすく書かれた本よりも、多少わからない本の方が考えることが多くなって得てして学ぶことが多いのだ。
この本のAndroidoアプリ開発はKotlin(ことりん)という言語でプログラムが書かれてある。Kotlinは元はJava言語から作られた言語であるため、Javaを知らない人には難しい内容となっている。私はJavaを知らなかったので理解するのに難儀した。そこで次はJavaを学んで見たいと思った。Javaも名前は知っているくらいの程度の言語だから今から学んでも遅い気はするがチャレンジしてみたい。できれば学びながら今までお世話になった、はてなブロガーの人や数少ない付き合いのある人が楽しんでもらえるアプリを作って見たいと思う。少し時間はかかるかもしれないがぜひ挑戦したいと思っている。どこかで恩返しができればいいなと、ただそれだけのことが私の押しつけがましい小さなプライドとプログラミング学習へのモチベーションになっている。
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コメント一覧
仕事で、Eclipse と Android Studio(OSは、WindowsとMAC両方)を使って、スマホアプリを作ってた経験がありますが、最初の壁は、Android Studioの使い方を覚える事かも。
logcatのログが読めるようになると、そこそこ使いこなせるようになってくると思います。
Javaは、オブジェクト指向や、デザインパターンなどの参考書がJavaで書かれてる事が多いので、勉強して損はない言語だと思います。
というか、いろいろ勉強されるのもいいですが、ある程度、方向性を決めておいた方がいいかも…。
Kazuさん、コメントありがとうございます。そうです。まずはAndroid Studioの使い方を覚えることです。と、その前にJavaを勉強しております。方向性は暗中模索といった感じです。