プロゲートのJavaを学ぶ
さすがのプロゲート。今回も大いに学ばせてもらった。
プロゲートのJavaを学ぶ
プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]
月額¥1,078円(税込み)で学びたい放題のやりたい放題で有名なプロゲート。前回はPythonだったが、今回はJavaを勉強した。よくある初心者向けに書かれてあるプログラミング入門書よりも確実に身に付いたと実感する。本に書かれてある通りにコードを書いても覚えきれない部分は多い。その点、プロゲートなら自分で考えながらコードを書くスタイルなので、頭だけで覚えるというよりも体で覚える感じがいい。
JavaはPythonよりも難しいと聞いていた。では一体どこが難しいのか。その答えがわかった。それは単純に覚えることが多いということだった。Javaはとにかくプログラムコードが長い。長いということは必然的にその分、覚えなければならないことが多くなる。だから難しく感じるのだ。
今回、Javaを学んでみて一番良かったのは、私の苦手なオブジェクト指向プログラミングについての理解が一歩進んだことだ。Javaはオブジェクト指向プログラミングを学ぶのに適した言語だったというわけだ。勉強していて「Javaって面白い」そんな風にも感じた。
しかし面白いと思ったのも束の間、最後のレクチャーで危うく挫折しかけた。理由は継承レクチャーからの多態性の説明。サイトから説明を引用すると以下。「Aクラスは、Bクラスを継承しているので、Aクラスのインスタンス(実体)はA型である前にB型でもあるのです。この関係にあるとき、サブクラスのインスタンスを、スーパークラスのクラス型変数に代入することが可能になります(このような特徴を「多態性(たたいせい)」といいます)。」ということになる。※クラス名などはわかりやすくAとBに変更した。
やはり実際に何度もコードを書かないことには覚えきれないと思った。頭で覚えるんじゃない、体で覚えるんだ。そんな感じだ。プログラミングとは常に挫折とのせめぎ合いなのだと思った。
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