paizaのJavaでWebアプリ開発入門 Servlet/JSP編を学ぶ

Java入門編をやり終えて次はどうすればいいのか。行き詰っていた。探していたらあった。探しに探した。同じpaizaラーニングにあった。灯台下暗し。コース名にJavaと書かれてなかったからわからなかったというわけだ。

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JavaでWebアプリ開発入門 Servlet/JSP編

Webアプリ開発入門 Servlet/JSP編

https://paiza.jp/works/servlet/primer/beginner-servlet2

コースの内容はJavaを使って一行掲示板を作るというもの。Javaとデータベースとの連携で簡易的なWebアプリを作る。セキュリティ対策は施されていないため実践的ではなく、あくまでタイトルと文章を投稿して保存できるというプログラム。本来ならJavaではなくPHPで書いた方が早いと思ったが、なるほどJavaで書くとこんな感じなのかと理解した。できればJavaのメリットを存分に生かしたアプリを学びたかったが現実はそう甘くはない。

往々にして人生とは自分の思った方向に進まないものだ。なぜ進まないのか。それは私の人生がまるで思っていた方向とは違ったからだ。ごく最近のことでいえば、近所のスーパーにお弁当を買いに行ったつもりが、なぜか焼きそばと鶏肉を買って帰って来てしまった、なんてことがある。理由は無論、お弁当が半額ではなかったからだ。

私はいつも所定の時刻にスーパーに行くようにしている、理由は無論、お弁当が半額になるからだ。しかしたまに私がスーパーのお惣菜コーナーに着いた段階で半額弁当が売り切れていることがある。途方に暮れるとはまさにこのことだ。この問題をプログラミングで解決できないかと考える。しかし今回パイザで習ったJavaの一行掲示板では、まったく役に立つ気配がない。誰かの役に立つものを作るというのは想像以上に難しいのだ。Javaの基礎がわかったところで次こそはKotlinを学びたいと思う。