プロゲートのWeb開発パス(Ruby on Rails)を学んだ

HTMLやCSSから始まりRuby on Railsを学ぶコース。先にRailsを学んでいたので、どうせならとHTMLやCSSの初級中級コースもやってみた。

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プロゲートのWeb開発パス(Ruby on Rails)を学んだ

https://prog-8.com/paths/rails

このコースはプロゲートに新しく追加されたコースで、内容はHTMLとCSSを使った静的なWebサイトに動的なWebフレームワークRuby on Railsを付け加えたもの。HTMLとCSSの道場コースはヒントが少ないため調べながらクリアしていくという感じだ。思ったよりも道場コースのボリュームが大きかった。初心者の人でこれだけのボリュームをこなしていける根性があれば、若い人なら即日エンジニアになれる気がした。しかし大概の人が途中で挫折してしまうのではないかと私は思う。


中でもよかったのはコースの合間や最後にあったようなやる気にさせるメッセージだった。プログラミングを学んでいると至るところに挫折ポイントがあることに気づく。私の場合は無職なので一日中家に引きこもっているから関係ないが、若い人なら友達の誘いや学業など様々な付き合いがある。それにゲームや漫画などの誘惑も多い。私の場合は常に誘惑といえばエロ系になるが、そこは熟練者。ムラっときたらサクッと短時間で済ませるスキルを持ち合わせている。今の若者は下ネタを嫌う人が多いが、下ネタこそ人間の本性の最も現れる部分の一つではないかと思う。そういった意味においてもプログラミングをしている状態に興奮するほどにならなければ、真のエンジニアにはなれないのではないかという結論に至るのである。