paizaのWebアプリ開発入門 Laravel編を学んだ

PHPのWebフレームワーク、Laravel(ララベル)を学んだ。

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paizaのWebアプリ開発入門 Laravel編を学んだ

https://paiza.jp/works/laravel/primer

コースの内容はpaizaのいつも通りの内容で、一言掲示板を作った後にランチマップアプリケーションを作るという流れだった。やり終えた感じでは過不足なく、十分に満足のいくコースだった。


私がLaravelを学ぼうと思ったきっかけは、ネット求人にLaravelを使えるエンジニア募集という一文を見かけたからだ。ただし募集要項に2年以上の経験者と記載があったので未経験の私には応募する権利はなかった。しかしPHPのエンジニア募集はまだまだ多いと思われるので習っておいて損はないと踏んだのだ。

今回もパイザでプログラミングをやってみて感じたのは、LaravelはRubyのRuby on Railsよりも初心者に理解しやすい優しい構造になっていたことだった。Ruby on Railsはバージョン間の違いなどで、作ったアプリケーションに不具合が発生してしまうことが多いが、Laravelはバージョン違いでの不具合が少ない。それにPHPは私にとって思い入れ深い言語であるため、それを使ったWebフレームワークを触ってみたかったという欲求もあった。

過去、何度となく挫折した経験のあるPHPだったが、もう以前の私ではない。

今現在、初心者がLaravelを学ぼうと思ったら、一番初めはpaizaラーニングの動画レッスンを受けることをおすすめする。間違いない。まずは動画から入る。初心者が本から入ると、下手をするとコードにエラーが出て、解決できずに即終了の可能性大だからだ。答えがすぐに分かるものの方が挫折することが少ない。私は20代の頃、PHPの書籍で一番始めに挫折したことがある。