やっぱり結婚は良いものだと思う

結婚して早や1年。もうすぐ39歳になろうとしている。独身生活が長く、孤独に苛まれていた時期も長かったが、思うに結婚して良かったと思う。

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やっぱり結婚は良いものだと思う

長々と結婚についての講釈を垂れるつもりはない。結論、私がなぜ結婚して良かったと思うのかといえば、それは犯罪以外の何者でもない。私は孤独が犯罪を生むと考えている。その理由を裏付けるブログ記事を以前、書いたことがある。そのデータを見るに、独身者の犯罪率が既婚者の2倍だという事実がある。これは私の主観だが独身のときと既婚のときでは、やはり精神的な安定感が段ちで違う。今やっているプログラミングの勉強も、私が独身のときであれば毎日勉強するなどほぼ不可能なことだった。せいぜい3ヵ月続けばいい方だろう。そのことから考えても誰かと一緒に暮らすのは精神的な安定を生むのだ。

独身者は孤独な人が多く、既婚者はたとえ孤独であっても話し相手がいるという点で完全な孤独ではないのだ。だから無益で無謀なことを普通の神経の人ならやらないと結論する。


誰でもいいから結婚した方がいいとまでは言わないが、自分に好意を寄せてくれている人がいるならば、その人とのことを今一度考えてみても良いのではないかと思う。本当に自分に合う人はどんな人なのか、答えを知っているのは自分しかいないが、自分の感情は一番誤りやすい性質を持っている。しかし心に鍵をかけることはできない。いつも他者に対して偏見を持たずに、心の鍵を開けておくことが結婚への近道なのだ。失敗することも許容して他者に関して自らが肝要になることが第一義ではないか。話が長くなったが、私のような犯罪者予備軍はいっその事結婚してしまった方がいいこともあるということである。