緊急事態宣言でも地方の職業訓練校は相変わらず教室で授業を受ける
きのう緊急事態宣言が発令された。ここ沖縄では何事もなかったかのようにみんな生活している。
緊急事態宣言でも地方の職業訓練校は相変わらず教室で授業を受ける

教室では数十人で授業を受ける。先生は相変わらずマスクをしていない。私の隣の人はマスクをしているが昨日の雨で風邪気味らしい。しきりに龍角散のど飴をなめていた。もしかしてコロナかもしれない。私は疑ったが彼はコロナじゃないと否定した。もし彼がコロナに感染していたら隣の席で話をした私も濃厚接触者となり、感染者となる可能性は高い。
朝のラジオで聞いたが沖縄のコロナ事情は、感染症専門の病床が40あって、その40床全部埋まれば一般病床でコロナ患者を入院させるという。しかしすでに今日付けのニュースで沖縄のコロナ感染者数は40人となった。つまり恐ろしいことにもう収容人数に達してしまったのだ。
今日はどうやら数年に一度のスーパームーンらしい。
そんな話はどうでもいい。もう少しでマスクが無くなってしまうのが怖い。
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