C言語の勉強を終えて

職業訓練校のC言語の授業が先月終わった。あわせてC言語の本、入門から中級編そして実践編と、はじめてのAIプログラミング c言語で作る人工知能と人工無能を学び終えた。

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C言語の本

新·明解C言語 実践編 (明解シリーズ)

新明解C言語 実践編は非常に難解だった。職業訓練中に暇を見て読んでいたこともあってか内容が半分以上理解できなかった。書いてあるコードの意味もさることながら、説明文も読解力がないせいかわからない部分が多かった。私にはプログラミングの勉強の前に国語の勉強が必要のようだと感じた。


はじめてのAIプログラミング C言語で作る人工知能と人工無能

今から14年前の2006年に書かれたはじめてのAIプログラミング。この本は優しい日本語で書かれてあり、説明も明瞭だった。しかしコードは説明不足な部分が多く、大まかには理解できたが詳細な処理の仕方はわからなかった。とくに合成音声のところは、作った音声がただの雑音になってしまったので残念だった(原因不明)。

C言語の勉強を終えて

一般的にC言語は難しい(むずかシー)と言われるがオブジェクト指向言語ではないため、私はとくに難しく感じることはなかった。これはどの言語にも共通することだが、結局プログラムで少し複雑なことをしようと思うとコードが複雑になるため理解することが困難になるのだ。ただそれだけのことなのだ。

C言語を自分の手足のように自由自在の扱えるようになれば、難シーから、楽シーになるんだと思う。私は今のところ苦シー感じである。