Javaの授業が始まった

職業訓練校で先週から始まったJavaの授業。Javaが始まって教室内は一転して暗黒ムードに。

スポンサーリンク

Javaの授業が始まった

スッキリわかるJava入門

講師の先生はC言語のときとは違って、Java専門で教える外部講師の人に変わった。年齢はたぶん40代以上だと思う。覇気のない生徒たちに懇切丁寧に教えてくれる優しそうな先生だ。C言語の授業のときと大きく違う点は、先生が減ったことだ。C言語のときは先生が3人いて、分からないところやエラーなどの対応をしてくれた。しかしJavaになると先生は1人だけになり、エラーや理解できないところも気軽に質問できる環境ではなくなった。先生も丁寧に教えてくれてはいるが、授業中は隣の人にも気軽に聞ける雰囲気ではないので、コードの意味が分からない人は永遠にわからないのではないかと思う。

私にとって授業の内容は退屈極まりない部分が多い。理由は授業の内容が入門レベルだからだ。それでも知らないことや忘れてしまっていたこともあったりして勉強になっている。独学だけでは足りない部分を補ってくれている感じだ。私の苦手としているオブジェクト指向をここで物にできればプログラミングがもっと楽しくなると思う。あとは就職するのみである。できれば仕事とは別にJavaを使って何か作れたらいいなと思う。Javaだけに優雅にコーヒーでも飲みながら。