プログラミングの勉強を始めて1年
幸か不幸か無職期間中にプログラミングの勉強を本格的に始めた。数か月前からプログラミングの職業訓練にも通っている。ここ最近、プログラミングの腕がメキメキ上達してきている。
プログラミングの勉強を始めて1年

無職の時には毎日5時間以上をプログラミング学習に費やし、職業訓練でダメ押しのC言語と電子回路とJavaを学び、最近やっとコピペではなく、自分で考えながらプログラムが作れるようになってきた。1年以上の月日を費やしたことを考えると習得するのに遅すぎる感じも否めない。
どこかのサイトに書かれてあった「他人の書いたコードを見ているのはヤバい」という言葉を思い出した。今までは基本的にプログラムコードは自分で考えながら書くではなく、誰かが書いたコードを部分的に書き直したりすることが多かった。書き直しながら少しづつ自分で組み立てていく感じだ。それが今は何も見ずに一から自分の頭だけで考えながらプログラミングできるまでに成長したのだ。ここ数日で自分でも驚くほどプログラミングできるようになった。
特に1年前に書いた自分のブログなどを見返して見ると感慨深い。あわせて最近、職業訓練校で習っているJava。1年前には考えられなかったJavaってこんなに簡単だったっけという感じで拍子抜けしている。先生はC言語よりもJavaの方が簡単だと言っていた。私的にはC言語の方が簡単に感じたのだが。
もちろん何の言語でもそうであるように、複雑なことをしようと思うとコードも複雑になり、解読するのは容易ではない。ただ一見、他人から見て複雑なコードでも、自分で1から書いていくと自分で書いている分、理解できるのだ。このまま行けばオブジェクト指向を完全に自分の手足のように使える日も近いと思う。そうしたらプログラミングを習得するコツなどもこのブログに書いていければと思っている。
コメントはこちら
コメント一覧
まだ、コメントがありません