Androidアプリ開発の授業が始まった

今月から職業訓練校で始まったJava言語によるAndroidアプリ開発入門。正直Androidアプリの需要が仕事としてないので学んでも活用する場面がないのが痛い。

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Androidアプリ開発の授業が始まった

Androidアプリは以前Javaではなくkotlin(ことりん)という言語で入門書1冊勉強したことがあった。現在ではJavaよりもKotlinの方が主流なようだ。今回、職業訓練校で学んでいるアプリ開発言語はJavaである。

結論をいうと、授業で学んでいるAndroid Studioを使ったアプリ開発ではそれこそ商用レベルのアプリは作れないらしく、学んでも使い道がないため授業への意欲が減退してしまっている。

ただ先生いわく、匿名クラスの使い方などJavaでのコーディングに慣れておけば、Unity(ユニティー、ゲーム開発システム)を使って、ゲームを作る際に使用されるC#(シーシャープ)と呼ばれる言語も扱えるようになるので、学んでおいて損はないと言っていた。なぜならC#という言語は元々Javaを元にして作られた言語で、Javaと書き方が似通っているらしいのだ。しかもUnityでは作ったアプリをAndroidアプリとiPhone用のiOSアプリに変換できるらしく、Android単体でアプリを開発するより優れているのだ。

Unityに関しては、今やっている高校数学Ⅲの勉強とディープラーニングの勉強がひと段落したら取り組んでみたいと思っている。