早く働きたい

2020年8月24日

アルバイト生活に職業訓練。最近、お金のない生活に苛立ちを覚える。それに働いてないと不安になってくる。

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早く働きたい


私が女性であれば専業主婦としてたまにパートでもして生活しても世間体も悪くはない。しかし私は男である。男は金を稼いでナンボである。であれば、今の無職状態から早く抜け出して自由を手に入れたいと思うのは、私が男である確固たる証拠ではあるまいか。今は飲みに行きたくても行けない。東京にいたときは月に1度は飲みに行っていた。コロナ問題で金銭的な問題でなくとも、気軽に行ける雰囲気ではないが、コロナで行けないのとお金がないから行けないのとでは、結果は同じだが天と地ほどの差がある。家庭内でも収入格差の為、妻に頭が上がらない。私の方が収入が少ないため、私が家事全般を担わなければならない。男として情けない。世の男性、特に中高年は仕事=アイデンティティの部分が大きい。中高年が一度失業してしまうと復活するのは容易ではない。何とか再就職に漕ぎつけても自信は失意のダウンタウン。ほとんどの人が40歳を超えた辺りで自信を失い、50代に突入して完全に絶望し、自ら人生のリセットボタンを押す。年齢別の自殺者数第一位はいつも50代である。人生100年時代と言われているが、50代になってから人生をリカバリーしようと思っても難しい。40代でもかなり厳しい。30代でギリギリ。何が人生100年時代だ。正社員の椅子取りゲームはもううんざりだ。アルバイト生活の貧乏もうんざりだ。安月給しか渡さない会社もうんざりだ。長生きはうんざりだ。本当に情けない。