応募したIT企業7社、全滅
面接をすることなく書類選考で落とされた。
応募したIT企業7社、全滅
薄々わかっていたことだが、現実を突きつけられると辛い。プログラマ未経験で応募可能なWebプログラマやSler(エスアイヤー)は沖縄県内で求人を出している企業には通える範囲ですべて応募した。履歴書を送ったが全滅だった。面接にすら進むことがなかった。
なぜ書類選考で落とされたのか。考えられる理由は3つ。一つは年齢。単純に39歳でプログラマ未経験ではどこも雇ってはくれないのだ。二つ目は職歴に書いたWeb制作会社2年の経歴。実はここだけの話、経歴を詐称してしまった。本当はWeb制作会社は4ヵ月で辞めてしまったのだが、2年在職していたことにして盛って書いてしまったのだ。ただ相手方に私が4ヵ月で辞めたのか、2年居たのかはわからないと思う。問題はそこではなく、勤めていた会社名である。なんと私が履歴書に書いた会社名はネットで調べても出てこない。正確には同じような名前の会社は多数ヒットするのでよくわからない状態なのだ。もし相手方が企業名をネットで調べた場合、怪しい経歴という印象を与えてしまったはずだ。私はたぶんそこまで調べることはしないだろうと思ったので、実際に2年勤めた会社であることには間違いない会社を記載した。正確には業務でWeb制作をしていたが、記載した会社は正式なWeb制作会社ではないのである(正式なWeb制作会社は4ヵ月で退職している)。
さて落ちたと考えられる理由3つ目であるが、私の経歴が怪しいという理由ではないかと推測する。学歴、職歴をざっと見てみると、山梨県の高校を卒業後、東京にいたように感じられ東京の職業訓練校に通っており、その後、なぜか沖縄に移住して職を転々とし、職業訓練を受けている。冷静に見れば、何かあるのではないかと勘繰られてもおかしくない経歴なのだ。まるで指名手配犯のような生き様である。この人はなぜいい年して沖縄に移住し、職業訓練校に通っているのか、履歴書だけではその実態が見えてこないのだ。まさか履歴書に結婚を機に沖縄に移住とは書けない。
以上の事柄を相手企業が総合的に判断したかどうかは定かではないが、39歳高卒で職歴が怪しく、なぜ沖縄にいるのかなど、不明な点が多数存在し、それが結果的に仇となり面接すら受けることなく惨敗したと思われる。働きたいのに働かせてもらえない。あと数社受けてみるつもりだが、それもダメなら。あとは…。
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コメント一覧
今回は残念でした。話は変わりますが、YouTuberに転職はどうですか?失業、無職カテゴリーは流行ですよ。
匿名さんへ、YouTuberもアリだとは思います。私も一度数年前にチャレンジしてぜんぜん人気が出ずに低評価ばかりつけられたのでやめてしまいました。たぶん、YouTuberの素質はないように感じます。低評価は沢山つく動画なら作れますが、それではダメなので才能はないと思います。
応援することくらいしかできないのですが、応援しています。
キリンさんへ、応援ありがとうございます。
初めてコメントいたします。
他の方が言っているように失業無職カテゴリーのyoutubeをやってみてはいかがでしょうか?
以前もyoutubeでゲーム実況や沖縄飲食店紹介はやられているとは思いますが、現在の浜田さんの大変な状況は皆さん興味があるのではないでしょうか?
耳かきさんへ、初めてのコメントありがとうございます。
具体的なアドバイスありがとうございます。失業無職カテゴリーが流行っているのは知りませんでした。無職ということは物乞い的な動画か、辛い現状を淡々と語る感じでしょうか?ブログよりも動画の方が伝わりやすいという意味でやった方がいいのでしょうか?
ちなみにyoutubeはブイチューブで再度トライしてみようと思っています。どのような内容にするかは決まっていませんので参考にさせていただきます。11月くらいになりそうですが、でき次第ブログにて告知しますので、良かったら見てみてください。
こんにちわ( ˆᴗˆ )
いつも楽しく拝見しております。
今回は残念でしたね(T T)
1年以上にわたり、プログラミングの勉強をしてこられたのに。
最大のネックは、年齢ではないでしょうか。
プログラマーになるには年齢が高すぎるんです。
コロナ禍の影響もあったと思います。
仕事というものは、自分がなりたいものの先に仕事があるのではなく、社会が求める役割が仕事になっているんだと思います。
はまださんがいくらプログラマーになりたくても、社会が39歳未経験のプログラミング初心者を必要としていなければ、当然仕事に就くことはできません。
普通は無理矢理でも、需要がある仕事の中から、自分ができそうな仕事を選ぶものなのですが。
自分で道無き道を切り開くより、社会のレールに乗った方が楽ではあると思います。
ビジネス度外視の趣味ならば、「自称プログラマー」はもちろん名乗れます。
ただ種をまいておけば、いつか芽吹くことがあるかもしれません。
プログラミングの勉強はお続けになって、肝心のお仕事の方は、社会から需要があるお仕事を目指されてみてはいかがでしょうか?
具体的には、本州では、コロナ禍で退職が相次いでいるので、介護や清掃の仕事の求人が増えているようですよ。
それか、幸い働き者の奥様がいらっしゃいますから、家事に専念されて、奥様のサポートをなさってもいいかと思います。
ぽぽろんさんへ、仕事はもう少しだけ探そうと思っています。うまくいかなければまた考えます。
それと最近プログラミングの腕が自分でいうのも何ですが、かなり上達してきています。就職できないのは非常に残念ですが、自分でフリーでもやっていけそうな気がしています。また気になったことがありましたら、コメントよろしくお願いします。