沖縄の田舎暮らしはやっぱり良い

青い海、青い空。沖縄に移住して2年。そこそこ沖縄に馴染んできた。やはり一番いいのは気候。

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沖縄の田舎暮らしはやっぱり良い

私は高知県、山梨県、千葉県、東京、留置所、刑務所というのは嘘で流れ流れて漂流してきた。結果、現在沖縄県に住んでいる。住んでみてどこが一番良かったかといえば、やっぱり沖縄県。東京はお金があれば最高だが、なければ辛いだけ。それに夏はジメジメ暑いし冬は寒い。その点、沖縄は真夏でも風は涼しく、日陰に入れば心地いい。沖縄はただ暑いイメージがあるが、東京のそれとはまったくの別物なのだ。

他にも田舎暮らしを調べてみると、賃料の安い長野県など見つかる。しかし長野県は知っての通り極寒の地。寒さが堪える。

物価に関しては基本価格帯は東京と変わらないので、安い八百屋などを見つけたり、安い弁当屋がたくさんあるのでそこを利用したい。虫が多いイメージもあるが虫対策をすれば問題ない。

あと田舎はどこも同じだが、移住者に対してあまり寛容ではない。特に沖縄は島国なので沖縄出身かよそ者かで隔たりはある。ただ沖縄の人は基本真面目で穏やかな人が多く、普通にしていれば村八分にされるといったことはない。気になるなら沖縄でも都会の那覇市に住んでいれば問題ない。

問題があるとすればひとつ、それは仕事。田舎特有の低賃金。稼げる仕事はほとんどないため移住前に収入源は確保しておきたい。と言ってるそばから、私の場合、現在無職なので妻に頼りっぱなしになっている。情けない。人に迷惑をかけてばかりの人生である。男として本当に情けない。ここが正念場、何とか踏ん張らないといけない。