過酷な建設現場で労働する

今、派遣で雑工と呼ばれる肉体労働をしている。始めてすぐに左膝が痛みだし病院に行ってきた。原因は不明だった。

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過酷な建設現場で労働する

左膝の痛みは痛み止めとシップで多少は緩和されたが、どうしてもきついのは階段。特に昇りが激痛。できるだけ階段を使わない作業に当たらないとヤバイ。それこそ一発アウト。このことは派遣会社と現場監督さんに伝えてある。もしかしたら痛すぎて仕事を続けることが困難になる可能性があると言ってある。だけど、私としては2週間~3週間しかいない現場で途中退場はしたくない。仕事は過酷だが、それほど嫌な人間もいないし給料もいいので続けたいと思っている。結局のところ私は肉体的な疲労はある程度我慢できるが、精神的ないじめやパワハラのストレスに弱いのだと思う。

 

このブログは作業員用の寮として借りてもらっているビジネスホテルから更新している。ホテルの部屋は狭いが居住環境はいい。プライバシーは守られているし掃除もやってくれる。唯一の欠点はコインランドリー。ホテル備え付けの乾燥機が小さいため2時間くらい回さないと乾かないのだ。しかも少しの量しかダメで料金も乾燥だけで800円以上かかる。洗濯と合わせると1000円を超えてくる。それに近くに安いスーパーもなく、夕飯は高級スーパーで買うかコンビニしかない。近くに安い食堂みたいな店などあればいいが、それもない。給料はいいが生活コストが高すぎるのだ。あとユニクロ的な店もないのでシャツや靴下など衣料品を買うことができない。わざわざタクシーを使って行かないと行けないのでまたまた生活コストがかかるのだ。


生活するには大分不便。それにいつ何時左足が猛烈に痛み出し、仕事ができなくなる可能性もある。いつ辞めてもおかしくない状態だが何とかできるところまで頑張りたいと思う。