日本は弱肉強食。未だにパワハラ長時間労働で低賃金は当たり前。一労働者としてもう資本主義の限界だと思う

雑工と工場の3K(きつい、汚い、危険)仕事をやって感じたこと。イノベーション?ふざけるな!

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日本は弱肉強食。未だにパワハラ長時間労働で低賃金は当たり前。一労働者としてもう資本主義の限界だと思う

経営者は使いきれないお金を増やすことを止めない。会社は利潤の追求を止めない。グローバル社会。もしも止めたらどっかの国の大企業に吸収されてしまう。せっかくの生産性向上のためのイノベーション(機械化)をしても労働者の長時間労働に変わりはない。賃金も変化ない。相変わらず労働者は搾取され続けている。週休3日制、一日の労働時間5~6時間なんてのは夢物語。労働時間が減っても、その分給料も下げられたんじゃ意味がない。高くなる一方の税金。可処分所得は下がる一方。こんな社会に誰がした!そう、すべては資本主義。資本主義経済が原因なのだ。誰が悪いわけでもない。日本の労働現場にはパワハラ、長時間労働、低賃金は未だ健在。恐ろしいことに無くなる気配すらない。


できればAmazon、Google、facebookあたりのCEOが、一生かかっても使いきれない資産を投げうって「もう金儲けはやめます!」などと宣言してくれたら、少しは歪な資本主義も変化するかもしれない。だがそれは無理な相談だ。なぜなら彼らは資産を増やすことに憑りつかれてしまっている守銭奴だからだ。資本家たちは人件費削減!AI導入!ロボット化!生産性向上!リストラ!首切り!コストカットコストカット!パイプカット!と叫ぶ!


必要以上にお金を持ちすぎていることはガンなのだ。ガンガンのガンなのだ。ドンドンのドン。バンバンのバンなのだ。リーチ一発メンタンピン裏ドラバンバンなのだ。資本主義も限界。私の肉体もギャグももう限界なのだ。