東京で仕事が上手くいかず沖縄に帰ってきた

今年に入ってから山梨の建設現場や東京のゴミ処理場で働いてきた。

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東京で仕事が上手くいかず沖縄に帰ってきた

お金は一か月ちょっとで30万円以上稼いだ。そのまま続けていたら年収400万円以上にはなったろうと思う。しかし私にはそんな体力も気力もなく、おずおずと沖縄に逃げ帰るしかなかった。
帰ってきたら帰ってきたで、やることはある。家の掃除である。風呂のカビ、トイレ洗濯など家中を掃除する。悩んだときは掃除をするに限る。次は車のバッテリー上がりを直す。ドライブをする。ドライブは気分転換にうってつけだ。

首都三県の緊急事態宣言が延長された。プログラマ派遣の仕事も今月は厳しい。今月末ごろに担当者から連絡があることを願う。連絡がくればまた東京で働くつもりである。しかしプログラマ派遣には問題もあり、もしかしたらしばらくは沖縄にいるかもしれない。すべては神の思召すままである。アーメン。

人生、すべて思い通りにはいかない。仕事も給料が高ければ当然きつい仕事になる。きつくても歯を食いしばって頑張っている人もいる。でも私にはできない。人にはそれぞれできることとできないことがある。諸行無常。


しばらくは沖縄で学問を学び、知恵をつけ、再起を図るための準備をしたいと思う。本当は沖縄で良い仕事があればいいのだが、資格もコネもない私には誰にでもできる下らないクソ仕事しかないのが現状なのだ。まずは沖縄のきれいな青い海で私自身の考え方を改め、正しい人格形成に勤しみたいと思っている。