ブログのコメント荒らし対策をするも、本当にこれで良かったのか答えが出せないでいる

誹謗中傷でも𠮟咤激励でも、どんなコメントであろうと個人的には大変うれしく思っている。

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ブログのコメント荒らし対策をするも、本当にこれで良かったのか答えが出せないでいる

しかし、なりすましについては問題である。一体本物は誰なのか?
とりわけ折角コメントを下さった方に対して、失礼なコメントを私になりすまし返信されては黙っているわけにはいかない。何だかしらの対処をせざるを得ない。よってアバター画像を設定し、私の返信コメントにはコメント横に画像を表示することにした。これで一安心。一件落着。

 

さて、このようなブログにコメントを書いてくれる親愛なるあなたは、私にとって数少ない友人であり、時に優しく時に厳しい親のようでもあり、単なる冷やかし半分の気晴らしであろうと思う。

たまに笑ってしまうようなユーモアセンスの光るコメントもあったりして愉快な気分になる。逆に不愉快になるコメントもあるが、良薬は口に苦しでどんな低俗な日本語でも書き込んだ人間の背景を想像し、彼らもまた苦労や悩みや絶望で苦しんでいる。そんな気がする。などと考えたりもする。

私は考える、なぜ人はコメントを書くのか。コメントを書きこむ欲求の源泉は何なのか。コメントを書く人と書かない人の差は何か。ブルマと看護婦さんはなぜ廃止になったのか。その各問いに対して明解な答えを持っていない私は、ただ荒らし対策を施すしか手立てがないのである。