仕事を始めて半年がたった

バカな上司にヘコヘコしながらわずかな給金をもらい。ヘコヘコ生きる人生。

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仕事を始めて半年がたった

金さえあれば会社を買収できるらしい。なのに私には貯金がほとんどない。なけなしの貯蓄はすべて株とFXと仮想通貨に突っ込んでいる。だからユニクロで靴下すら買えない。仕事を始めて仕事のできない言い訳ばかりが上手い上司に偉そうにされ、「あんたねぇ」と言ってやりました。さすがの私も堪忍袋の緒が切れました。「あんたね、自分も仕事できないのに何偉そうにしてんのさぁ」ってね。ぎゃん言わしてやりました。その後、私は謝りました。謝罪です。いつの世も金のない下っ端平社員が結局ババを踏むんです。いつでも権力者には負けるんです。ふざけんなですよ。ホントに金のない奴はゴミです。ゴミ以下です。資本主義社会の中では金がすべてです。金のない奴は生きる価値はない。世が世なら私は人殺しになっていても不思議じゃない。バカにしやがって許さない。私だってね、私だってね、凄いんだから。そんな風に思った。春は発情する季節、私も発情しているのだ。私はただ一生懸命に仕事をしているだけなのだ。