月十数万の給料で幸せになれるわけない

思い込む方法がある。自分は幸せだ。自分は幸せだと何度も思い込むのだ。

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月十数万の手取りで給料になれるわけない

冷静に考えて大の大人が家賃光熱費、食費に通信費、日々の消耗品に酒代を払い、残ったわずかなお金で幸せになれるはずがない。1ー1は永遠の0なのだ。つまり将棋でいうなら詰みの状態なのである。勝負事なら負けましたと頭を下げれば終わりになる。しかし人生に負けましたはない。あるとすればそれは死ではないか。肉体的な死以外にも精神的な死という場合もある。ここで一発逆転を目論むと大概失敗する。つまりテニスでいうところのゲームセット。人生にビギナーズラックはないのだ。

私はこんな生活をずっと続けている。ではなぜ稼げないのか。答えは頭が悪いからだ。頭が悪くなった原因は沢山ある。代表的なのは自慰のし過ぎである。もしも自慰をしている時間を英語を覚える時間に充てていれば今ごろ…、なんて考えたりする。結果、1+0は何度計算してもゼロなのだ。

どうやったら幸せになれるのか。考えれば考えるほどドツボにはまる。

今日も外は雨。いっそのことどしゃ降りになればいい。