たとえ負けるとわかっている勝負でも男には戦わねばならない時がある

全世界同時株安。米国リセッション入り。コロナ。離婚。

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たとえ負けるとわかっている勝負でも男には戦わねばならない時がある

たとえ負けるとわかっている勝負でも男には戦わねばならない時がある

時は来た。30万貯金全額日本株投資である。押さば押せ、引かば押せ。やれるもんならやってみろ。かかって来んかい!と、鼻息荒く勝負事をしていては勝てるはずもない。ここは冷静になるのだ。自分に言い聞かせる。株式投資はそのときの精神状態で勝敗が決まると言っていい。冷静に考えるとここは一旦すべて手仕舞いして現金化しておくのが正着と思う。米国チャートを見ると完全に下降トレンドだからだ。

たとえば大暴落が来たとして冷静に考えてどの程度の損失になるか試算してみた。手持ちの株が全株含み損になったとしても100株~500株程度しか買ってないのだから、たいした損失にはならない。そう自分に言い聞かせる。大丈夫だと。私は間違ってない。

男にはリセッションだろうと大暴落だろうと戦わねばならない時があるのだ。たかが金ではないか。失ったところでまた稼げばいい。もう失うものは何もないのだ。