安部首相銃撃事件。ついに始まった弱者の復讐
物価高騰。実質賃金低下。生涯未婚率の増加。ついに氷河期世代の逆襲が始まったのだ。
安部首相銃撃事件。ついに始まった弱者の復讐
まさかである。ついに始まってしまったのだ。日本は来るところまで来てしまった。もう後戻りはできない。
あれほど消費税を下げろと国民が声を荒げても財務省や自民党は聞く耳を持たなかった。あれほど派遣労働や非正規雇用をやめろと言っても政治家は無視。年金はすでに破綻しているのに、ベーシックインカムの議論すらしない政治に、遺憾の意を表明しているのに一向に若者の賃金や子育て支援に大幅な予算を割かない老人国家。低所得者層の意見は完全無視。NHKはいつまでたってもぶっ壊されず、幸福実現党はいつまでたっても幸福を実現しない。中国船やロシアの艦隊が堂々と日本海域を航行する体たらく。隣国にいつまでも舐められっぱなしの弱腰ニッポン。
自分自身の絶望や恨みつらみを政治のせいにしても始まらない。しかし国のせいにしたくなるのが人情である。安部首相を撃った犯人は私と同い年くらい。私には犯人の気持ちが痛いほどわかる。私も脳内で何度となく国会議事堂に人間魚雷回天や回転式機関砲で奇声を上げながら突入したことか。しかし暴力では何も解決しないのだ。しかし犯人の男は鬼となった。人が鬼になるかどうかは紙一重なのだ。
武士道とは 死ぬことと見つけたり 修羅道とは倒すことと見つけたり 我、悪鬼羅刹となりて目の前の敵すべてを斬る。
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同じ職場なら、今後あいこもしくはあいこの家族に殺されるかもね。
> 生涯未婚率の増加。
浜田さんは勝ち組。