新興宗教(カルト)にハマって人間的、性格的に良くなる4つのこと
注:初めに言いますが、新興宗教(カルト)をおすすめしている記事ではありません。
宗教の良いところは、その宗教を信じることによって、人間の性格が明るくなるところです。それは、なにかを信じることによって、そのこと自体が生きる目標になったり、安心感が生まれたり、未来がより良いものになっていくように感じるからです。
それにぼくが知っている信者(宗教はいろいろ)の人は性格が良い人が多いです。もともと性格が良いからこそ、騙されるといったら語弊がありますが、信じやすいんだと思います。それと宗教にハマる女性に美人は少ないように思います。ぼくが少ないながら見た中では、美人はいませんでした。(ぼく調べです)
でも宗教のいいところが、それだけってのもあれなんで、少し考えてみたいと思います。
この記事は前回の記事の続きなので、読まれてない方はこちらの記事から読まれることをお勧めします。日蓮系宗教の勧誘を受けてきた!新興宗教、カルト宗教とは?
宗教の4つの良いところ。以下
積極的な性格になれる
人はある分野で人に認められたりすると自信がつきます。自信がつくと人に対して積極的(明るい性格)になれるようにです。宗教の勧誘を例にとっても、その異常ともいえるしつこい勧誘は、積極的すぎるくらいですから。
ぼくもさすがにしつこいので勧誘する信者2人に言ってやりました、「他人は他人なんだから、しつこくするのは良くない」ってね。
心の拠り所になる
居場所がないと人は落ち着かないし、安心できません。
その不安を消してくれるのが宗教ですから、これに依存してしまい過ぎると、えらいことになります。
いわば、かりそめの拠り所なのですが、信じ切っている信者にはこのことが理解できません。心の拠り所にすべき場所は、自分の力で作り上げてくしかないんですが。
どうしても他者の作り上げたものを安易に心の拠り所にしてしまいがちですが、それが宗教だった場合は大変です。自分自身だけならいいですが、周りの人にも勧めてくるので迷惑になります。
よくある例で言うと家族とかですかね。ぼくには自分で作り上げた家族はいませんので、拠り所はいつも自分自身になります。(悲しいー)
何かにつけて感謝するようになる
信者の人がよく言うセリフに「感謝」という言葉があります。
感謝することはいいことなので、とやかく文句はいえませんが、ちょっと感謝しすぎなのでは?と思うこともあります。
朝起きてからのお祈りや、ご飯を食べるときのお祈り、就寝前のお祈り。
お祈りだけで一日が終了してしまいます。
お祈りが悪いわけではないですが、月一くらいでいいのではないか?と思ってしまいます。
性格が良くなる
性格が良いから信心深くなるのは確かですが、それに輪をかけて性格が良くなります。(ちょっと異常なくらい)
他人に対して善意を尽くそうとする傾向が強くなるからだと思いますが、ただ表面上は良くみえても中身(生まれ持った性格)は変わらないようにも思います。
まとめ
以上のように少し強引に良いところを挙げてみましたが、いかがだったでしょうか。
メリットとデメリットがありますが、ハマり過ぎには注意が必要だと思います。
くれぐれもカルト宗教にハマって、大切な人生を棒に振らないように。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません