ロボット時代到来!生き残るためには人とのコミュニケーション能力が必要
これからの時代は、ロボットが人間の代わりを担う時代が本格的に始まります。
これは昔から言われてきたことですが、これからの20年は加速度的にロボットやコンピューターが経済や生活を支配していく社会になっていくと思います。
この話に関しては、ちょっとピンとこない人もいるだろうし、うんうんという人もいますから、意見が分かれる議題だと思います。
そんなロボット社会には絶対にならないと思っている人もいるのかもしれませんが、間違いなくそういったロボット社会になるだろうということは、素人のぼくですらわかることなのです。
単純労働はロボットがやる
1970年代に仕事をしていた方には、そのとき想像もしていなかったであろうインターネット時代の到来。
それからインターネットの黎明期を経て今に至るわけですが、このインターネットの黎明期の時代に、この先インターネットが世界を席巻すると本気で思った人がいったい何人いたのでしょうか?
ほとんどの賢人は、こんなものはビジネスにならないなどと言い放ったのではないのでしょか?
それが今やロボット工学やテクノロジーの進化は凄まじい勢いで進んでいます。
今持っているスマートフォンだって5年後にはガラケーのように古臭い、商品になっている可能性だってあるんです。
そうはいっても未来のことは誰にもわかりません。
ですが、ぼくはロボットが活躍する未来を楽しみにしています。
生活の中のロボットに話を戻します。
この単純労働はロボットがすべて行ってくれるという社会は、人間にとってはうれしいことではないでしょうか?
単純作業は機械に任せて、その他のクリエイティブなことを人間が行えば、願ったりかなったりではないでしょうか。
とにかく楽ができるといった観点で。
ぼくも今サラリーマンですから、日々単調な決められた作業をただこなしています。
とても退屈ですが、しょせん自分の会社ではないので、神経すり減らしてまでがんばりたくもありません。
そんな出世欲を無くした男は、社会人としてはダメ社員の分類に入れられてしまいします。
そんなダメ社員ですが、自分なりに数年後に訪れるであろう未来に備え、着実に一歩一歩、淡々と歩みを進めていくことしかできません。(今は)
コミュニケーション能力は人間に残された最後の砦
コミュニケーション能力なら負けないという人は、実際はかなり多いんではないかと思います。
でもそれだけじゃなかなか良い職に就けないのも事実。
コミュニケーション能力だけでいいんだったら、それこそ本も読まずに何にも勉強することなく、生きていけばそれなりに自然と磨かれるスキルではあるので、バカでも習得可能なスキルなんです。
とくに不特定多数の異性と話していれば、スキルは確実にアップしますからね。
ぼくは、コミュニケーション能力プラスアルファ何か必要だと思いますが、賢明な読者のあなたならどう思いますか?
それではまた明日。
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