新宿 コズミックセンターのプールに3ヵ月通ったときの話

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結果的に腰痛になり、病院に行ったが治らず、今も少し痛む。

昨日から左太ももから下にかけて痺れてきた。

 

健康のためにわざわざ良かれと思ってやったことが、完全に裏目に出た形だ。

 

医者には、1~3ヵ月で完治する人もいれば、ずっと痛みが残る人もいると言われた。

 

困ったなー。

 

症状は軽くなってきてはいるんだけど、お尻が痛くなってきたりで椅子に座っているのが辛い。

 

仕事が座りっぱ、なのが腰に悪い。

立ちっぱもそれはそれで腰に悪い。

 

立ったり座ったりできる環境が理想だがわがまま言っていられない。

そう、それが社会人!

 

よっ サラリーマン!

 

夢を抱いて上京した青年が、いつしか仕事に追われ、ただ生活するためにだけ働くようになり、気づけば30代、何の変わり映えのない毎日。

それではダメだと思いながらも仕事と家とのピストン運動。

 

まさに搾取される奴隷。

 

東京は夢を忘れた中年の養殖場と化しています。

右も左も中高年。

 

電車を見てください。半分以上が65歳以上の時だってざらにあります。

一列に座っている人が全員中高年だったりします。

 

まさに高齢化社会。

 

プールだってそうです。

子供か中高年であふれ返ってます。

 

若い層がほんとに少ない。

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 出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページ (http://www.ipss.go.jp/)

 

 2020年の日本の人口ピラミッドだが、圧倒的に20代までの人口が他と比べると少ない。

70代と40代後半から50代前半にかけて人口が多いのがわかる。

 

 

あれプールの話しじゃなかったっけ?

 

おっと失礼しました。

 

プールの思い出は、プールの隅で奇声をあげながら水をひたすらかき回している変な人もいたけど、一番はプールの監視員の仕事は、とても退屈で仕方がない仕事だと傍から見ていて思ったこと。

 

あれは近いうちロボットがやるようになるだろうね。

でもロボットじゃ水に入れないから、危険があったら管理室にいる人に伝えるようにすれば何人もプールサイドに立てておく必要はなくなる。

 

気温も30度だから眠くなるしね、座りながらウトウトしてるときもあるけどしょうがないよ。

あれは。

寝るなという方が難しい。

 

あと更衣室のロッカーが鍵をかけても盗難される場合があるので注意という張り紙があってびっくりした。

 

聞くと以前、ロッカー荒らしが多発した時期があったらしい。

今は鍵をかけておけば、まず大丈夫だが、心配なら貴重品ロッカーがあるのでそれを使ってくれとのこと。

 

たしかにプロからしたら、こんな鍵開けるのはわけないだろうね。

 

さすが東京。

 

料金は1回400円、5回に1回くらいは無料だったりする。

時間は無制限、時期によって2時間制の場合もある。

 

 比較的いつも混んでいる。

混んでないときは実に気分がいい。

 

 外人さんもいたりする。

小さい子供を連れてきたりしていた。

 

 カップルで来ている人もいた。

うらやましー。

 

ケチをつけるとしたら、やっぱり利用者数に対してプールが小さいこと。

もっと大きければ他人を気にせず泳げるんだけどね。

 

腰が治らないと運動もしづらいから、太りそうです。

せっかく3ヵ月通って(週2~3)お腹周りが少し痩せたと思ったのに、これじゃまた元に戻るのも時間の問題。

 

ふとっちょブロガーとして生きることになりそうだ。

いや、お腹だけ出てるから、出っ腹ブロガーか。

略して出ブロ。

 

ふとブロの方がまだましか。