新宿区余丁町にある銭湯弁天湯は、湯加減が丁度よく満足度120%
新宿区余丁町にある銭湯弁天湯に行ってきました!
過去に一度だけ行ったことがある銭湯なのですが、そのときの印象がとても良かったので今回再訪しました。
この銭湯のいいところは、3つあります。
- 待合室が広く、漫画や週刊誌が置いてあること
- 風呂の種類が豊富であること
- 風呂の温度が熱すぎず、丁度いい温度であるということ(重要)
新宿にはいくつかの銭湯が点在していますが、待合室が狭い場合があります。
ここの弁天湯は待合室が広くゆったりしているので、お風呂から出て体の熱が取れるまで、椅子に座って置いてある漫画本やテレビを見ながらゆったりできます。
風呂の種類
①ハイパワー風呂
②座風呂
③壷湯
④寝風呂
⑤ミクロバイブラ湯
⑥宝寿湯
⑦露天風呂
⑧水風呂・⑨サウナ
男風呂女風呂で違いがあると思いますが、これだけの種類のお風呂が楽しめます。
大きい風呂の中に、ハイパワー風呂と座風呂と寝風呂とミクロバイブラ湯があって、宝寿湯という漢方薬草風呂があって、露天ではなかったけど岩風呂があって、サウナと水風呂がありました。
まとめると全部で3種類の風呂とサウナといった印象です。
満足度120%の銭湯
風呂上がりのお楽しみといえば、コーヒー牛乳(ビン)の一気飲みですね!
でもぼくは、フルーツ牛乳(110円)を手に取り、その場で一気飲み。
飲み終わった空ビンは、所定のケースに戻りして帰り支度を整えました。
ぼくは15時ころ行ったのですが、その時間でも入っている人は結構いましたね。
とくに刺青が入った人たちが目立ちましたが、これも銭湯の醍醐味ですから、ぼくは好きです。
でも嫌いな人もいるので、刺青お断りの銭湯も多いです。
ぼくは気にしないので構わないと思うんですけどね。
怖そうな人たちですが、優しい人も多いですから。
この弁天湯は、通りから一本路地を入ったところに位置しているので、ネットで場所や営業時間を調べてからでないと、辿りつけません。
定休日は毎週水曜日です。
営業時間は、14時30分~深夜の1時まで。
朝風呂(朝8時~14時まで)もあるようです。
2016年8月時点の入浴料は、420円です。
サウナは別料金で900円のようです。
ボディーソープとシャンプーは無料です。
ドライヤー使用は、20円。
バスタオルや体を洗うタオルは、持参してください。
※必ず行く前に、営業時間などネットで確認してから行くことをお勧めします。
たまには銭湯もいいですね。
やっぱりお湯に浸かるのと、浸からないのとでは疲れの取れ具合が違います。
一人暮らしだと湯船につかることがなくなる為、近くに銭湯があると重宝します。
都内の銭湯の数が年々減少傾向にありますが、ぜひ家族みんなで銭湯に入りに行って、日本の古き良き文化を後世に残していきましょう。
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