SIMフリー格安スマホをビックカメラで買ってみた!その後のレビュー
東京の新宿東口にあるビックロにて、格安スマホと呼ばれる中国製のSIMフリースマホ「zte blade v580」を購入してみました!
現在、購入してから約1週間が経過しています。
料金は店員さんの説明通りであれば、かなり安く抑えられるので固定費が節約できてうれしい限りです。
ぼくはSIMフリーって、いったいなんだ?から始まって、実際に2、3日ネットで調べてビックカメラで購入するまで1週間経ってないですが、今のところ不具合はありません。
でも今後の使い勝手が心配ですよね。性能や月に使えるギガ数など。
そんな疑問を実際に使ってみてレビューしていきたいと思います。
zte blade v580で検索すると、詳しく説明してくれているサイトがあったので、性能を知りたい方は読んでみてください。
参照:ZTE Blade V580実機レビュー ZTE渾身の2万円台スマホはどこまで使えるのか!?
参照サイトで一通り説明してくれているので、もはやスペック説明はいらないと思います。
2016年8月時点で購入したときの料金が安かったので、実際はどうなのか?を検証していきたいと思います。
SIMフリースマホ「zte blade v580」レビュー
ビックロ東口店でぼくが購入した「zte blade v580」の値段は、お店の方に値引きしていただいて税込み事務手数料(3千円くらい)込みで、2万4千円でおつりがきました。
実質1万円引きといったところでしょう。
もう少し安く手に入れられる方法があったかもしれませんが、ネットで調べても2万4千円ほどだったので、納得して購入しました。
しかもネットで買うよりもビックカメラで買った方がお得な4つのわけ。
SIMフリースマホをビックカメラで買うメリット!
- 店員さんが初期設定(APN設定)をしてくれる。
- 1時間くらいで持って帰れて、すぐに使うことができる。
- 購入後分からないことがあれば、購入した店舗にいけばある程度は教えてくれる。
- ポイントが付くのでスマホのカバーなどの購入代金に充てられる。(ぼくはスマホを購入したポイントが2千円分付いたので写真にあるカバーを買いました、カバー代金3800円だったので2000円はポイントで払い、800円は現金で払いました)
結局、ぼくがスマホ購入にかかった合計金額は(カバーも含め)、総額24,500円くらいでした。
月額の料金が激安!!
これからのぼくのスマホの月額の料金は、税込み2200円ほどになる予定です。
詳細は、通話は最初の10分が月300回まで無料になります。
ですから、10分話して一旦電話を切ってからまた10分と繰り返せば、通話料はかからないことになります。
それでも10分以上話すことは、まれですからほぼこれ以上利用料金が上がる心配はありません。
ネット利用が月2ギガまで。
これは、ぼくが選んだ料金プランが最安のプランだっただけで、それよりも一つ上のプランは、千円プラスの2980円(税別)にすれば月に6ギガ使えます。
2ギガで月2000円か、6ギガで月3000円か迷いましたが、ぼくはあえて一番安いプランにしました。
スマホの電話帳移行はアプリで簡単
店員さんが設定はやってくれますが、電話帳の移行はやってくれません。
なのでジートルというアプリを店員さんに教わって、そのアプリを使って移行してみました。
使い方は簡単で、双方のスマホにジートルをインストールしたら、あとは電話帳を選んで送るだけ、すぐに反映されます。
詳しい使い方は、こちらのサイトでZeetle: データ送信の新定番! 音だけで写真や連絡先を一括送信!!
使っているスマホがAndroid(アンドロイド)端末同士であれば、「Bluetooth(ブルートゥース)」という機能を使って簡単に移行できるようです。
ぼくが一番困ったのは、LINEのデータ移行です。
結論からいうとうまくいったのですが、一部の人は友達から消えてしまいました。
それに移行されるまで、若干時間がかかったので困ってしまいました。
LINE登録時のメアドがスマホのメアドだったために、新しいスマホでの登録に難儀しました。
それでも結局、うまくいったのでよかったですが。
スマホの買い替えは、LINEの移行に注意ですね。
これから使っていって何か問題があれば、更新記事を書いていきますので読んでみてください。
追記
2017年5/22日現在。
月々2150円の支払いだけで済んでいます。動画やゲームをしなければ、問題なく使えます。これまで半年以上使っていて不具合はありません。でも月々2ギガでは少々足りないように感じるので、5ギガとか6ギガ以上あれば、安心してスマホを使い倒せそうに思います。ご参考までに。
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